シンガポール バンヤンツリースパ
シンガポールはスパ天国!ホテルスパから街スパまで、値段もピンからキリまで色々あります。
そんな数あるスパの中から、バンヤンツリースパを予約して行ってきました。
予約はホームページから、または電話で。私は聞きたい点があったので、電話で予約をしました。
バンヤンツリースパは、皆さんご存知の、マリーナベイサンズの55階にあります。
エレベーターで55階まであがると、受付があり、お茶を飲みながら少し待つことになりました。
施術を受ける部屋の中にシャワールームも完備されていて、ほかのお客さんと遭遇することがないようなつくりになっています。
シャワールームには基礎化粧品もあり、フェイシャルのために化粧を全部落としても安心です。
スパ施術後は、お茶とフルーツでゆっくりできます。全面ガラス張りの明るい部屋で、開放感があって、これぞ非日常という感じです。
55階からの眺めは最高です!
どうやら、あのプールの下に位置するようでした。
ちなみにお値段は……割とお高めですが、ホテルスパとしては妥当な値段です。
たまにはこういう贅沢も良いですね。
グローブトロッターのクリスマスカード ②
先日アップしたグローブトロッターのクリスマスカード、過去分もアップしてみます。どれもモノクロに映える赤色のサンタさんとグローブトロッター。素敵です。
今年のクリスマスは貯めたマイルを活用して海外で過ごすことになりました。
もちろん相棒はグローブトロッターのスーツケースです♪
【宿泊記】クラウンプラザホテルチャンギエアポート
先日シンガポールに行った際、現地到着が夜中になってしまう便だったので、空港直結のCrown Plaza Hotel Changi Airportに一泊しました。
空港直結とはいえ、入国審査をして、荷物をピックアップして、ターミナル内を5分以上は歩いたと思います。広い空港の中なので仕方がないですね。
部屋の中は、二人で泊まるには可もなく不可もなく、必要なアメニティは全て揃っていて、最低限の化粧品さえ持っていけば手ぶらでの宿泊でも問題ないと感じました。
写真には撮っていませんが、「日中ご自由にお使いください」というスマホが一台置いてあり、滞在が数日でSIMカードを買うほどではないという時には便利だと思います。最近アジアのホテルで増えてる気がしますね。
バスルームは、小洒落たホテルにありがちな、部屋からシースルー方式。
もちろんシェードを閉めれば目隠しされるので、恥ずかしがる間柄の人と一緒でも特段問題ありません。
壁は、シンガポールらしく、オーキッドの絵が描かれています。
壁には一面のクローゼットがあり、収納は十分。
スーツケースを広げるのも申し分ない広さです。
これは18インチのグローブトロッターですが、もっと大きなサイズでも全く問題ないスペースでした。
朝起きて窓の外を見ると、プールでした。
朝早くから泳いだり、プールサイドでくつろいでいる人もちらほら。
なんとも贅沢な一日の始まりですね。
このホテル、だいたい一泊2.5から3万円くらいなので、気軽に泊まる感じではないですが、夜便で着いて市街地まで移動する手間を考えると、今後も選択肢に入ってくること間違いないです。
【旅行記】台北食倒れツアー
先日、短いお休みをを利用して、2泊3日のハードスケジュールで台北に行ってきました。飛行時間も短く、日本を朝に出て台北を夜に出るフライトで行けば、結構長い時間遊べます。
東京から台北はLCCもたくさん飛んでますし、選択肢がたくさんあって良いですね。
今回はマイル消化のANA便です。シーズンにもよりますが、エコノミーなら往復2万マイル、ビジネスでも往復4万マイルの消費で済んじゃいます。
陸マイラー活動でマイルを貯めれば一ヶ月で1万8千マイル貯まるので、余裕です。
さて、台北に着いたら、まずは向かうはディンタイフォン(鼎泰豐)!小籠包をたらふく食べようという試みです。鼎泰豐は日本にも店舗がたくさんあるので、わざわざ台湾まで行かなくても(というか台湾で食べなくても)という気もしますが、日本には無いメニューもあったりして、やはり行かねば!という気になります。
食事の後、腹ごなしに歩いていると・・・
顔にはこんなにたくさんのツボがあるのか!とびっくりしますね。
気になりつつも、スルーしました。
台湾といえば、かき氷も食べなきゃだよね!ということで、MRT雙連駅にある冰讃へ。練乳の味の付いた氷にマンゴーがこれでもか!と乗って、さらに練乳掛け。たまりません。
甘いものといえば、台北には糖朝もありました。香港のお店だし、こちらも日本でも食べられるけど、ちょっとかしこまったお店で食事&おやつするにはもってこいですね。
そして、豆花も欠かせません!
台湾といえば、麺類も美味しいですよね。
そして、食べ過ぎて食べ過ぎて、胃もたれしてきたな・・・と思ったら、台湾茶で消化を促します。台湾や中国では冷たいお茶は体を冷やすから、暑い夏の時期でも温かいお茶しか飲まないそうです。
2泊3日でもかなり食い倒れな旅となりました。
なかなか長いお休みが取れなくても、1日有休を取るだけで存分に楽しめるので、また行きたいなと思いました。
グローブトロッターのクリスマスカード
毎年恒例、12月のお楽しみである、グローブトロッターからのクリスマスカードが届きました!
グローブトロッターのクリスマスカードは、毎年、A5サイズの厚紙で、モノクロの中に赤いサンタさん、そしてどこかにグローブトロッターのスーツケースが写り込んでいます。
さて今年は……
Wishing you a very Merry Christmas and a Happy New Year 2018
電車に乗り込もうとしているサンタさん?
カード下部の説明書きには、The Venice-Simplon Orient Express, January 1st 1982. The private venture was launched in 1982, running restored carriages from the 1920s and 30s from London to Venice. とあります。
ロンドンからベネチアまでの列車旅、グローブトロッターがよく似合いますね。
ベネチアの運河の街中では、グローブトロッターはもちろんのことスーツケースを引っ張って歩くのは、その街の作り上本当に困難ですが、この景色とグローブトロッターは非常によく似合います。
【SFC修行】スーパーフライヤーズカード特典のネームプレート
スーパーフライヤーズカード(SFC)とは、ANAのマイレージクラブ上級会員だけが申し込めるクレジットカードであり、そのカードを保有している限りずっとANA(およびスターアライアンス加盟航空会社)では好待遇を受けられる素晴らしいカードです。
今年、仕事やプライベートで国際線も国内線も乗りまくった結果、ANAマイレージクラブのプラチナという上級会員になったので、SFCも申し込んでみました。カードの見た目は、普通のカードに「SUPERFLYERS」と入るだけ。
さて、先日、何やら厚みのある封筒が届きました。
開けてみると……
シルバーのネームプレート。
こういう目に見える「他者との差別化」は、うまい戦略ですね。
このデザインなら、グローブトロッターにも馴染む感じです。
上の写真は、順番に、別注の黒ハンドルと合わせたもの→サファリのアイボリー→サファリのコロニアルブラウンです。真ん中のサファリのアイボリーだとちょっと浮くかな?という気もしますが、ネームプレートとしては目立つくらいが良いのかもしれません。
【旅行記】星野リゾート界津軽
界 津軽への旅
青森県は大鰐温泉にある『星野リゾート 界 津軽』に行ってきました。
東京から東北新幹線はやぶさで新青森まで3時間半、そこから在来線で約1時間。。。乗り継ぎの待ち時間などを入れると半日がかりで宿までたどり着きました。
気軽に行く距離ではないですが、駅でこういうご当地モニュメントを見ると、日常とは違うところに来たなぁと実感します。
界 津軽を選んだ理由
今回の旅の目的は「大間のマグロを堪能したい!!」ということで、本当は大間町に行こうかと思ったんだけど、どうやらすごく不便なところだし、地元で獲れたものもどんどん出荷されて出て行ってしまうようだったので、冬季メニューとして大間のマグロづくしメニューがある界津軽を選んでみました。
可愛い風呂敷
他の界シリーズのお宿と同様に、館内で使える風呂敷セットがあるのは嬉しいですね。場所によって色が違うようなので、ついつい違う色も集めたくなってしまうのは私だけではないはず。
ご当地楽とは?
界シリーズの良いところは、各お宿で「ご当地楽」という、当地の名物や伝統を大切にしているところ。星野リゾート 界 津軽は「こぎん刺し」で、ちょっとしたこぎん刺しのキットが置いてあったり、部屋に飾ってあったり、ルームキーのキーホルダーがこぎん刺しだったりで、うまく地域に馴染んでいるなと感じました。
いよいよ!大間のマグロ!!
さて、お料理は・・・これでもか!!というくらいのマグロ三昧!!
お刺身、お鍋、お寿司、存分に堪能しました。また、通年で星野リゾートの宿で出てくるすり流しが個人的にはお気に入りです。
デザートは数種類から選択できたので、せっかくだからりんごのものを選びました。
津軽三味線の演奏も
食事の後は、ご当地楽の一つ、津軽三味線の生演奏がロビーラウンジで開催されました。プロの奏者さんとともに、宿のスタッフの方も習っているそうで、太棹の力強いじょんがら節など、聞き応えたっぷりでした。
旅行のお楽しみはやっぱりお風呂
お庭には雪吊りがかけられた木々がライトアップされて幻想的な空間に。
温泉の写真は撮れませんが、なんとりんご風呂!!さらにお風呂の中にお酒&りんごジュースも用意されていて、ついつい長風呂しちゃいます。湯上がり用にも、りんごジュース、ゴボウ茶、ビールの用意があって、至れり尽くせりです。
忘れちゃいけない朝ごはん
さて翌日、朝ごはんは正統派の温泉宿の朝ごはん。普段あまり朝ごはんをちゃんと食べないのに、こういう所だとペロリと食べられちゃうのなぜでしょう。
チェックアウト待ちの間もロビーラウンジでりんご紅茶やコーヒーなどがセルフで飲めるのも嬉しいです。普段はコーヒー派だけど、こういう時はご当地ものを飲みたくなってしまいます。
また行きたい
ちょっと遠いし、冬は寒いしで、気軽に行ける距離ではないけど、色々と工夫が凝らされて楽しい滞在になりました。今度は貯めたマイルを使って飛行機で行ってみようか?と計画中です。
ホテルの詳細は→のリンクから:星野リゾート 界 津軽