パスポートスタンプコレクション④
世界遺産検定の勉強をしていると、次々に行きたいところが出てくる。
メジャーな遺跡は、まずは行っておきたいところ。
パスポートの出入国スタンプは、過去の旅行の記憶を呼び覚ます格好のアイテム。
世界ふしぎ発見が大好きで、エジプトに行くのは幼い頃からの夢だった。
この旅ほど、マクドナルドの存在に感謝したことはない。壊滅的に現地の食事が口に合わなかったのだ。。。
そして、これまた念願の、ペルーはマチュピチュとナスカの地上絵。圧巻でした。でも、スタンプは……インク入れたばっかりでベチャってなって、慌ててティッシュで拭かれたのです。
そして、忘れてはならないアジアの……カンボジアはアンコールワット。これまた素晴らしかった。
陸マイラー生活を始めてみて、もうすぐ10か月が経つけど、気づけばANAマイルが15万マイルを突破していた。これで特典航空券を取り放題!!
そろそろ次の旅の計画をしなきゃ〜
パスポートスタンプコレクション①
ANA北米線でインボラアップグレード!
先日、某アメリカの都市を訪れた際、インボラアップグレードされました。
インボラアップグレードとは、 involuntary upgradeのことで、航空会社の都合によってエコノミー→ビジネス、ビジネス→ファーストと、座席のランクがアップグレードされること。
航空会社の上級会員が優先されるとか、高い運賃クラスが優先されるとか、一人だと当たりやすいとか、中の人にコネがあると・・・なんて話がありますが、どの顧客をアップグレードさせるかは航空会社の裁量に委ねられているため、定かではありません。
以前エールフランスで、ステータス無し&超格安運賃&3人で、エコノミー→ビジネスにインボラされたことがあるので、上記の話も必須ではないのかなーと感じてはいます。
さて、今回は、予約したのはエコノミーのまぁまぁ安い運賃で、ステータスはANAのプラチナ、という状況。
24時間前のオンラインチェックインでは、プラチナ会員に解放されるプレミアムエコノミーの座席が指定できるようになりました。
翌日、空港に向かう途中にANAアプリをいじっていたら、下記のように「上位クラスへアップグレードされたフライトがあります。座席指定欄をご確認ください。」のポップアップが出現!!
確認ボタンを押して、座席指定に遷移すると・・・
なんとビジネスクラスに移動していました!!
これまでANAの北米線には結構な回数乗ってますが、インボラされたのは初めてです。やはり上級会員ステータスによる効果でしょうか?
北米線や欧州線はだいたい一日の半分を飛行機の中で過ごすことになるので、できるだけ快適に過ごしたいもの。ビジネスクラスでの12時間は、エコノミーとは比べものにならないほど快適で、本当にありがたかったです。
近々また、今度はプライベートで北米に行く予定ができそうなので、またインボラに期待したいところです。
まずはチケットの購入から!
アメリカの入国審査を並ばずに通過する方法
先日、半年ぶりにアメリカに行ってきました。
乙嫁語り原画展@外務省に行ってきました
外務省で開催された、8/28,29の二日間限定、事前予約・定員300名の乙嫁語り原画展に行ってきました。
このイベントは、「中央アジア+日本」対話 第10回東京対話サイドイベントとして、外務省の中央アジア・コーカサス室により実施されたものです。
※画像の掲載許可いただいています
「乙嫁語り」は、19世紀後半の中央アジア周辺の地域を舞台に、「乙嫁」をキーワードに、厳しい自然の中に生きる人々の生活と文化、時に人間の愚行を織り交ぜた物語を緻密で丁寧な画で描く、森薫氏による時代漫画です。
今回は、外務省の中にある、国際会議なども開催されるという会議室のテーブル上に、未公開資料を含めた合計24点もの原画が展示されており、人数限定で、じっくりと堪能することができました。
肝心の原画は、どれもため息ものの緻密さで、驚くことに修正がほとんどなく、改めて森先生の画力の高さに圧倒されました。
会場では、終始中央アジアの紹介動画、中央アジア料理の動画が繰り返し上映されており、中央アジアに行ったみたいという思いが高まります。
日本から一番近い中央アジアは、直行便があるウズベキスタンですが、その他の国もどこかで一度乗り継げば行けます。ということは、マイルを貯めれば簡単に行ける可能性が高まるので、ますます陸マイラー活動にギアがかかります!
観光ビザの取得が難しい国もあるようですが、どうにか、一度は行ってみたいものです。
生活の中でザクザクマイルを貯る方法はこちらをご覧ください↓