【旅行記】エーゲ海・アドリア海クルーズ ①
コスタクルーズで出発!
だいぶ時間が空きましたが、夏にエーゲ海・アドリア海クルーズに行ってきました。
今回乗った船はカジュアル船のコスタクルーズのデリチョーザ号(Costa Deliziosa)です。この船は、92,600トン、全長294m、キャビン数1,130室、乗客定員は2,826人と、とても大きな船です。
航路は?
このクルーズは、イタリアのベネチアから出航し、バーリ、コルフ島、サントリーニ島、ミコノス島、クロアチアのドブロブニクを巡ったあと、またベネチアに戻る航路でした。
地中海沿岸の国は元々海路による貿易等で栄えた国が多く、街は沿岸部に多くあります。そのため、クルーズは、主要な都市を効率よく観光するのにうってつけ!!
ベネチアまでの道のり
出港地のベネチアまでは、日本からの直行便はありませんが、中東を経由するカタール航空やエミレーツ航空などが便利です。
中東経由だとベネチア到着が朝にあるので、そのまま当日にクルーズ船に乗船するスケジュールが可能です。
ホテルで一泊
今回は、せっかくなのでベネチアのプチホテルに一泊して、島内の観光をしました。
どこを切り取っても絵になる風景で、ため息が出るほど。
クルーズ船に乗船!
観光した後、いよいよクルーズ船に乗り込みました!
実は、ベネチアからの出港シーンはこのクルーズのハイライトとも言えるもの。素晴らしい眺めが続きます。
もう何年も前から、ベネチアでは大型客船ターミナルの反対運動が行われていて、ターミナルの移転の話も聞こえてきています。
ベネチアからの出港シーンが見られるのもあとわずかかもしれません。
予約の方法
クルーズの予約はクルーズ専門旅行会社のベストワンクルーズ がおすすめ。
日本から出港地までの航空券と、空港から港またはホテルへの送迎、ホテル、クルーズ、下船地から日本までの航空券がセットになったパックがたくさん掲載されています。
気になるお値段は、なんと10日間で10万円台から!!
実はクルーズはすごくお手頃価格なのです♪
一人暮らしにオススメのふるさと納税返礼品
はじめに
近年そのお得さから注目を集めているふるさと納税。
あまり注目されていない2012年から細々と続けてきたので、過去の失敗を踏まえて、一人暮らしの方向けにオススメの返礼品を集めてみました。
好評により、続編も書きました!
返礼品の条件
一人暮らし向けの返礼品の条件は、食品の場合、
- 日常的に消費するものであること
- 大容量ではないこと
- 日持ちすること
- 同じ味ばかりではないこと
だと考えています。
過去には、「人気ランキング」を素直に信じて、米20kgを前に途方に暮れたり、賞味期限一週間のナマモノを前に途方に暮れたり、みかんにカビが生えたり・・・
「同じ轍は踏まない」と、気持ちを新たにリストアップしたものが、以下になります。
飲料
まずは、条件1にふさわしい、日常的に飲む飲料。これは保存場所さえあれば条件2に反して大容量でも問題ありません。
お茶系のものを過去にいくつも試したところ、圧倒的オススメは静岡県牧之原市の黒烏龍茶!!お茶どころならではの、すっきりして飲みやすい烏龍茶です。
【ふるさと納税】静岡産「黒烏龍茶ペットボトル」 500ml×48本セット 価格:10,000円 |
そして、飲料といえば、ビール!!わざわざ毎日コンビニで買うよりも、家までまとめて配送してもらえて楽チンです。個人的にプレミアムモルツが好きなのでリピートしています。
【ふるさと納税】<日付指定OK>サントリー ザ・プレミアム・モルツ 350ml×1ケース (24本)SUNTORY 価格:10,000円 |
B436 【ふるさと納税】ザ・プレミアム・モルツ香るエール350ml×1ケース(24本)ビール 価格:10,000円 |
お米
さて、次はふるさと納税といえば定番のお米です。
が、一人暮らしに20kgも30kgも必要ありません。古くなったお米は美味しくないのです。
そこで、2kgが真空パックになったこれ!!2つセットで、真空パックなので未開封の方は鮮度が保たれるのが良いです。そして、さらに、無洗米というのもポイント高いです。
【ふるさと納税】こだわりの《巧味》7年連続 特A「さがびより」無洗米【2kg×2 真空パック】(A34-O) 価格:5,000円 |
あと、炊いた米がない!という時に重宝するパックライス。常備してあると安心です。
【ふるさと納税】近畿大学農学部共同開発「金賞健康米使用無菌パックごはん」180g×24パックセット 価格:10,000円 |
おかず
ここからは、ちょっとしたおかずシリーズ。重要なのは、最初に書いた条件の2.3.4です。 つまり、少量で、日持ちして、味に変化のあるもの。
まずは、日本橋のコレド室町にも出店している鹿児島の「玖子貴」のさつま揚げ。ご飯のおかずにも、お酒のお供にも◎ 一ヶ月以上日持ちするのですが、美味しいのであっという間になくなります。
【ふるさと納税】これぞ鹿児島の味!さつま揚げ&黒豚の角煮詰合せセット【玖子貴】 価格:10,000円 |
次は、豚肉と鮭の酒蔵漬。一つずつパックになっているので使いやすさ抜群です。これ一つでメインのおかずが完成するのが嬉しいですね。
【ふるさと納税】酒蔵の街からの贈り物。吟匠の逸品 酒蔵漬(豚肉3枚、鮭2枚) 価格:10,000円 |
次は、大容量ではあるものの、真空パック冷凍なので保存に問題がない詰め合わせセット。2018年1月現在で、最短の発送日が2018年8月という脅威の人気っぷりです。
【ふるさと納税】参協味蕾豚満喫セット30年8月発送分 人気の一品 価格:10,000円 |
ラーメンも、3種類セットなら飽きることなく楽しめます。
【ふるさと納税】福岡といえば博多ラーメン 3種14食セット(豚骨ラーメン、みそラーメン、醤油ラーメン) 価格:10,000円 |
朝ごはん
ここからは朝ごはんに最適なもの。まずはやっぱりジャムでしょう!
【ふるさと納税】まるでスィーツ!JA全農おおいた厳選の生ジャム(8瓶)・通 価格:10,000円 |
【ふるさと納税】北條農園で採れた完熟手づくり 『果物ジャム 5種類6本おまかせセット』 価格:10,000円 |
そして、飲むヨーグルトと塩ヨーグルトのセットも、これまで2回リピートしましたが、すぐになくなってしまうほど美味しいものでした。
「道の駅たくみの里」のむヨーグルト(9本)&塩ヨーグルト(2個)のセット【ふるさと納税】 価格:8,000円 |
ふるさと納税は楽天で
ふるさと納税ができるWebサイトはいくつもありますが、まずは楽天で検索することをオススメします。いつもの買い物と同じように注文・決済できるので、わざわざ別のサイトで会員登録する手間もなく、またキャンペーン等を利用すればかなりオトクなポイントバックが見込めます。
楽天カードで決済すればさらにおまけのポイントが付くので、本来なら1年間で2,000円の自己負担額も、ポイントで賄えちゃいます。
続きを書きましたので、こちらも御覧ください。
ディズニークルーズに格安で行く裏技
ディズニークルーズとは?
ディズニークルーズ(Disney Cruise Line)といえば、ディズニーファンなら誰もが憧れる夢の客船!いつかは行ってみたいと思っている方も多いはず。
2017年2月現在、ディズニークルーズは4隻のクルーズ船を保有し、カリブ海を中心に運行しています。
予約する方法
これまでディズニークルーズを含めて10回近く海外クルーズ船への乗船経験から、お得に予約する方法をご紹介します。
まず、そもそも旅行の手配について、選択肢に挙げられるのは、
①添乗員さん付きのパッケージツアー
②航空券と(ホテルと)クルーズがセットになったパッケージツアー
③全部バラバラに自分で手配
の3つです。
すべて自分で…なんてハードルが高い!と思っても、飛行機とホテルとクルーズの3つを予約すれば良いだけです。
例えば、2017年5月18日に日本を出発してディズニードリーム号に乗船し、下船後にディズニーワールドでも2日ほど遊ぶようなプランを考えると、日程は、
5/18 日本→オーランドに移動 ホテル泊
5/19〜22 ディズニードリーム号に乗船
5/22〜24 ホテルに2泊
5/24〜25 オーランドから日本に移動
となります。
①の添乗員さん付きツアーだと、J○Bのツアーで438,000円、ここにさらに空港所税、空港使用料、政府関連諸税のトータル3万円程度が付加されます。
②の添乗員なしのツアーだと、H○S系列のクルーズプ○ネットで、318,000円、これも同じく諸税3万円程度が付加されます。
さて、いよいよ本題です。
③すべて自分で手配する場合、航空券、ホテル、クルーズをそれぞれ検索してみます。
まず航空券について、色々な旅行代理店や航空会社を横断検索できるスカイスキャナーを使って空席ありの最安値を探してみると、諸税込みで75,320円。これは、自分の貯めてるマイレージのアライアンスや、乗り継ぎ時間を考えてお好きなものをお選びください。
次にホテルは、Hotels.comやExpediaで検索すると、季節にもよりますが、ディズニーワールドの公式ホテルが一泊100ドル/室くらいから見つかります。
最後にクルーズは、VacationsToGoという米国のクルーズ専用旅行会社で検索します。ここは価格を見るのにアドレスの登録が必要です。一番安い部屋で733ドル/人、ただし政府関係税は含まないとの注意書きがあります。
ドル建てだとよくわからないので、今日のTTM(111.75)を丸めて112円で円換算して、ホテル3泊分=100×3÷2×112=16,800円、クルーズ=733×112=82,096円
全部で75,320+16,800+82,096=174,216円
なんと、添乗員さん付きのツアーの半額以下になっちゃいます。
ハードルが高い?ここからが裏技です
ホテルとクルーズについて、米国の旅行会社に、英語で申し込みするなんてハードルが高いし、何かあったら困る…と思った方、ここからが本番です。
米国ディズニーを専門に取り扱う、日本人向けの旅行会社であるミッキーネットの、BESTプライスマッチを利用します。
ミッキーネットは、米国の会社でありながら、社員全員が英語と日本語のバイリンガルということで、日本語で予約ができるのですが、ミッキーネットの見積もりが他社より高ければ、その他社の価格に合わせるといううサービスがあります。
そこで、先ほど上記で検索した結果をお伝えすれば良いのです♪
もちろんミッキーネットを使わずにそのままExpediaやVacationToGoで予約しても問題ありません。
他にも海外サイトを利用できる場合も
ディズニークルーズはあまり極端なディスカウントがありませんが、他のクルーズ会社では出発直前になるとLast Minutsというもってけ泥棒価格が出るので、VacationToGoやCruise.comのような海外のクルーズサイトで色々と検索してみると楽しいです。
やっぱり不安、まずはクルーズのことが知りたい!
それでもやっぱり自分で手配するのは色々不安・・・パンフレットを見たい・・・飛行機もホテルもクルーズもまとめて全部手配したい、という方には、オーバーシーズトラベルがオススメです。下のバナーから資料請求すれば、ディズニークルーズのパンフレットがもらえます!
特典航空券で飛行機代を節約
航空券を買うのではなくマイルを貯めて特典航空券を発券すればさらに節約!普段の生活を工夫することで飛行機に乗らずにマイルが貯められます♪
Disney Cruiseの計画
はじめに
過去に二度ディズニークルーズに行ったけど、いつ、どの航路に行こうかは結構迷うところだったので、書き出してみた。
主な航路は?
ざっくり、一年の配船はだいたい下のような感じ。もちろん多少の変化はあるけども。
夏:北欧7泊、西欧7泊、アラスカ7泊
冬:メキシカンリビエラ3泊〜7泊、東カリブ海3泊〜7泊、西カリブ海3泊〜7泊
自分の仕事スケジュールとの兼ね合い
私は平日の月から金の連続5営業日をお休みできるので、前後の土日を入れて土曜日から翌日曜までの9日間で行けるところに限られる。そうなると、日本から出港地までの飛行機の時間を考えると、ヨーロッパなら日曜から土曜の間のクルーズ、北米なら土曜から金曜の間のクルーズが候補になる。
ちなみに、月曜が休みの三連休のところに合わせたり、金曜の深夜便を利用したりできれば、もう少し滞在時間が伸ばせて選択肢は広がる。
結局選ぶのは?
ものすごくディズニーフリークな人じゃなければ(そもそもディズニークルーズに行こうとするなんて相当なディズニーフリークだろうというう説はあるが)、夏の地中海周辺は寄港地が盛りだくさんで船内で過ごす時間が少ないから船を楽しみたいなら物足りないし、アラスカはグレーシャーベイに入れるプリンセスやホーランドアメリカラインの方が良い。
どうせディズニークルーズに乗るなら、前後にディズニーワールドにも行きたいよね?となり、ポートカナベラル発着のバハマ3泊かバハマ4泊が現実的な案となる。
なお、私はドリーム号とワンダー号で、バハマ3泊と4泊にそれぞれ行ったけど、やはりより大きいドリーム号で、終日航海日がある4泊の方がオススメ。
ドリーム号のスケジュール
ドリーム号は月曜から4泊のクルーズがあるので、
土曜:午前に日本を出発し、米国内で一度乗り継いで、同日午後にオーランドへ。元気があればパークへGO!
日曜:Walt Disney Worldの好きなパークで遊ぶ
月曜から金曜:クルーズを楽しむ
金曜:下船後もパークへGO!
土曜:オーランドから米国内で一度乗り継いで、日曜に日本へ帰国
というスケジュールが可能です。
ディズニークルーズへは、航空券・ホテル・クルーズをまとめてパックで手配してくれるオーバーシーズトラベルがおすすめです。
まずは以下のリンクから資料請求してみると、イメージがつかめると思います。
香港行き特典航空券を発券
貯めたマイルを有効活用のため、香港行きの特典航空券を発券しました。
最近、特典航空券が取りにくくなったという話を耳にしますが、年末年始やお盆/GWといった大型連休を避ければ、以前と特に差はないような気がしています。個人的にはそんな時期には旅行に行かないので、あまり関係ありません。
さて、今回は土日+αで行けるところということで、香港に狙いを定めました。
特典カレンダーを使って検索すると、幾つかルートが出てきます。せっかくマイル活用なので、ビジネスクラスを狙ってみます。
香港は東京(羽田+成田)から直行便をたくさん飛んでいるし、大阪経由も検索結果に出てくるので、時間に余裕があれば乗り継ぎうまく活用して、大阪で夕ご飯を楽しむのも一つの手かもしれません。
さて、大阪経由も良いなと思いつつ、そんなに時間がたっぷりあるわけではないので、結局以下のルートで発券となりました。
お支払いは35,000マイルと、燃油サーチャージなどの諸経費10,310円でした。
ちなみにマイルを使わずに普通に買うと、一番安いValue Plusでも以下の通りで141,000円+10,310円=151,310円となっています。
ということは、今回のマイル単価(1マイルあたりの価値)は、141,000÷35,000=4.028・・・およそ4円ということになりました!!
北米線や欧州線ほどのお得さはありませんが、十分に価値あるマイルの活用ですね!
陸マイラー活動で貯めたマイルも20万マイル近く貯まっているので、今年はこの調子でマイルを有効活用した旅行を続けたいと思います。
シンガポール バンヤンツリースパ
シンガポールはスパ天国!ホテルスパから街スパまで、値段もピンからキリまで色々あります。
そんな数あるスパの中から、バンヤンツリースパを予約して行ってきました。
予約はホームページから、または電話で。私は聞きたい点があったので、電話で予約をしました。
バンヤンツリースパは、皆さんご存知の、マリーナベイサンズの55階にあります。
エレベーターで55階まであがると、受付があり、お茶を飲みながら少し待つことになりました。
施術を受ける部屋の中にシャワールームも完備されていて、ほかのお客さんと遭遇することがないようなつくりになっています。
シャワールームには基礎化粧品もあり、フェイシャルのために化粧を全部落としても安心です。
スパ施術後は、お茶とフルーツでゆっくりできます。全面ガラス張りの明るい部屋で、開放感があって、これぞ非日常という感じです。
55階からの眺めは最高です!
どうやら、あのプールの下に位置するようでした。
ちなみにお値段は……割とお高めですが、ホテルスパとしては妥当な値段です。
たまにはこういう贅沢も良いですね。
グローブトロッターのクリスマスカード ②
先日アップしたグローブトロッターのクリスマスカード、過去分もアップしてみます。どれもモノクロに映える赤色のサンタさんとグローブトロッター。素敵です。
今年のクリスマスは貯めたマイルを活用して海外で過ごすことになりました。
もちろん相棒はグローブトロッターのスーツケースです♪